ストレスには、そもそも歯向かわない方がいい(ブリティッシュコロンビア大学、カリフォルニア大学、他)

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◆これは、Kindle書籍制作プロジェクトの一環で、Kindle書籍の切り抜きコンテンツです。
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こんな人にオススメ

✅ずっとストレスがあって悩んでいる人

✅効果のあるストレスを知りたい人

✅ストレスと上手に付き合っていきたい人

こんにちは、そらいろ代表の坂本龍生(さか兄)(@ryusho_sakamoto)です!

「僕たちがやりました」見ました。犯罪を忘れたいけど、忘れきれない彼らの一挙一動がとても共感しやすい表現で、最後まで面白かったです。

著者情報

1992年10月生まれの31歳。奈良県在住。

(これまで)
小中学時代にいじめられ、
高校時代に武道を始めるが体を負傷、
自分の体や家族のために栄養士に。
就職すると、パワハラで退職、
起業すると、体故障、金銭トラブル、一家離散、最終的には精神障害に。
 
(これから)
「健康的な毎日から夢が生まれる」を信念に、現代人の健康を支えることをミッションとする
 
(現在)
自身の経験を活かして、身体と心の健康を発信中!
相談の予約は、LINEにて
 
【資格・認定】
・僧侶
・栄養士
・ファスティングマイスター
・農家(奈良県認定)
・野菜ソムリエ
・心理カウンセラー
・ブロガー

『あなたの人生を一撃で改革する』 をテーマにして、 健康、生活、食、心理、人間関係のテクニックを、 実践的ステップやワーク方式で発信しています。

 

こちらの記事の続きは、noteで見ることができます▼

この記事でわかること

(Why)ストレス解消ができない!

嫌なことあったら、みなさんはどうしますか?

ほとんどの方は、「向き合う」か「無視」するかの2択だと思います。

「エン派遣」を運営する派遣会社のエン・ジャパン株式会社で行った3135人規模の調査があります。

上位の解答がこちら▼

  • おいしいものを食べる
  • ぐっすり寝る
  • 音楽を聞く
  • 趣味に没頭する
  • 人に話して共感する

僕の場合は、もちろんおいしいものを食べるです笑

実は、「向き合う」も「無視」するも、正しくしないと意味がないといいます。

幸福になるためにはどうすればよいのでしょうか?

(How)諦めない・歯向かうことが不幸の元凶という事実

苦しみを受け入れると、ツラさが半分以上なくなる(ブリティッシュコロンビア大学)

2014年のブリティッシュコロンビア大学などの研究で、ツラさについて調べました。

研究では、ネガティブ感情を受け入れると、主観的なツラさが55%なくなり、疲れて動けなくなるまでの時間が15%も伸びました。

その方法とは、「ネガティブ感情を受け入れさせた」ことです。

研究方法は、健康な女性にとてもツラいトレーニングをさせ、半分に分けました。

半分には「不快な感情をできるだけ受け入れるようにしてください」と指示し、もう半分には何も指示しませんでした。

ここで大切なのは、ツラさを等身大のまま受け入れることです。

ツラさ自体を否定して無いように考えたり、偽って大きさを変えるのではありません。

苦しみに歯向かうと病気になりやすい(カリフォルニア大学)

カリフォルニア大学で、苦しみに歯向かうとどうなるのかを調べた実験があります。

そうすると、歯向かった場合、不整脈を起こす人もいました。

逆に、苦しみを受け入れた場合、逆にリラックスしたそうです。

実験では、不安障害など精神的に不安定な60人を対象に、ショッキングな映画を見させました。

参加者を「歯向かう」と「受け入れる」グループに分けました。

歯向かうグループは、映画中に呼吸性副鼻腔不整脈や心拍数増加を起こし、受け入れグループは、逆に心拍数が減少したことがわかりました。

つまり、ツラいことに、反応しなければ良いということです。

幸せには未来も過去も必要ない

世界で最も幸福な部族と呼ばれている「ピダハン族」をご紹介します。

熱帯雨林のアマゾンで、原始的な生活を送っている部族がどうして幸せなのでしょうか?

それは

彼らの会話には、「未来」と「過去」がないといいます。

 

こちらの記事の続きは、noteで見ることができます▼

まとめ

ストレスを、向き合いながらも、無反応に考えることは、今までとは勝手が違うと思いますが、これが一番ストレスフリーへの近道です。

でも、それをするか決めるのは、もちろんあなたの自由です。

参考文献

Ivanova, Elena & Jensen, Dennis & Cassoff, Jamie & Gu, Fei & Knäuper, Bärbel. (2015). Acceptance and Commitment Therapy Improves Exercise Tolerance in Sedentary Women. Medicine and science in sports and exercise.
Campbell-Sills L. Barlow DH, Brown TA, Hofmann SG. Effects of suppression and acceptance on emotional responses of individuals with anxiety and mood disorders. Behav Res Ther.
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この記事を書いた人

(これまで)
小中学時代にいじめられ、
高校時代に武道を始めるが体を負傷、
自分の体や家族のために栄養士に。
就職すると、パワハラで退職、
起業すると、体故障、金銭トラブル、一家離散、最終的には精神障害に。
 
(これから)
「健康的な毎日から夢が生まれる」を信念に、現代人の健康を支えることをミッションとする
 
(現在)
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・栄養士
・ファスティングマイスター
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