言い争いにおいて、本当の意味で勝ちたいなら、自分の時間を守り抜こう

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こんにちは、そらいろ代表の坂本龍生(さか兄)(@ryusho_sakamoto)です!

言い争いにおいて、本当の意味で勝ちたいなら、自分の時間を大切にすれば良いです。

 

著者情報

1992年10月生まれの31歳。奈良県在住。

(これまで)
小中学時代にいじめられ、
高校時代に武道を始めるが体を負傷、
自分の体や家族のために栄養士に。
就職すると、パワハラで退職、
起業すると、体故障、金銭トラブル、一家離散、最終的には精神障害に。
 
(これから)
「健康的な毎日から夢が生まれる」を信念に、現代人の健康を支えることをミッションとする
 
(現在)
自身の経験を活かして、身体と心の健康を発信中!
相談の予約は、LINEにて
 
【資格・認定】
・僧侶
・栄養士
・ファスティングマイスター
・農家(奈良県認定)
・野菜ソムリエ
・心理カウンセラー
・ブロガー

『あなたの人生を一撃で改革する』 をテーマにして、 健康、生活、食、心理、人間関係のテクニックを、 実践的ステップやワーク方式で発信しています。

  

仏教にこのような言葉があります。

「私が怖いのだろう?だから何も言えないのだろう?」と向こうが思うなら、思わせておくがよい。耐え忍ぶことが、正しい答えである。怒りを返さないことで、本当の闘いに勝利する。道理を知らない者は、その姿を愚かだ(負けている)とみなすけれども。

ー神々と阿修羅の対話 サンユッタ・二カーヤ

 

 

ここでの「耐え忍ぶ」とは、「心を奪われない」ということにあります。価値のないことに、時間や気持ちを奪われないことが大切と言っています。

 

 

私は、コミュニケーションの機会では、話し手に回ることは少ないです。(ほとんど聞き手)

相手の話をじっと聞いて、聞いて、聞いて、、、。言いたいことを言えずに、後から「ああ言えばよかったかな、、」と反省することもよくあります。

仕事では上司に口答えをすることは、ほとんどありません。
普段からそんなことをしていせいか、上司が、自分のことは100%正しいかの如く言い立てられても、「はいそうですね」と受け流せます。

 

ここで難しいのは、〈心を奪われないこと〉です。負けてもいいけど、心残りの解消がどうにも難しく感じます。

解消するためしていることは、真の勝者と自覚すること、そして自分の時間が使えることへの感謝の気持ち、じゃないでしょうか。

 

 

自分の時間を大切にし、感謝しながら生きていれば、言い争いに負けることなんてないんです。

 

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