👉裏切りが怖い人
👉他人からの期待がプレッシャーな人
👉人を信用できない人
思いと言葉と行いとーこれらが、人生を作る業（要素）である。
これら三つが、人生を善き方向にも、悪しき方向にも導く。
ー貫くもの アングッタラ・二カーヤ
人生を変えたいならば、考え方と、語る言葉と、実際の行動を帰れば変えれるということです。
1992年10月生まれの31歳。奈良県在住。
（これまで）
小中学時代にいじめられ、
高校時代に武道を始めるが体を負傷、
自分の体や家族のために栄養士に。
就職すると、パワハラで退職、
起業すると、体故障、金銭トラブル、一家離散、最終的には精神障害に。
（これから）
「健康的な毎日から夢が生まれる」を信念に、現代人の健康を支えることをミッションとする
（現在）
自身の経験を活かして、身体と心の健康を発信中！
相談の予約は、LINEにて
【資格・認定】
・僧侶
・栄養士
・ファスティングマイスター
・農家（奈良県認定）
・野菜ソムリエ
・心理カウンセラー
・ブロガー
『あなたの人生を一撃で改革する』 をテーマにして、 健康、生活、食、心理、人間関係のテクニックを、 実践的ステップやワーク方式で発信しています。
虚像を信じていて裏切られた話
私が大きなミスをしたことの話です。
「この人たちは、私に心配の言葉をかけてくれている。だから感謝し、素直になろう。」
しかし、その想いが裏切られたことがあります。
よくよく考えるとおかしかったんです。
泣き落ち込む私が退出した後に、残った人たちで食事会を開いていたり、
普段から仕事を押し付けたりと。
言葉と行動が全く、合っていなかったんです。
そして私は気づきました。
これまでは、私が信じていたのは、私が作った虚像でした。
私を想い、私に気をかけ、私のために多少の生活を犠牲にしてくれるとても都合のいい親切な人を勝手に作り上げていたのです。
でも、それは現実的には有り得ません。
期待する方がバカなのです。
同時に、私自身も、必要以上に、他人を想い、他人を気にかけ、他人のために多少の生活を犠牲にする必要は無いと悟りました。
だから私は、離れることにしました。
後ろ指を指されても、じっと我慢して大人しく耐えていたら、興味が無くなったのか、声が聞こえなくなりました。
これが私の人生だ、今はそう実感しています。
この辺りは、過去の話でも触れているので、こちらの話も参考にしてください。
ただ人生は、他人の協力なくしては生きていけません。
なので、人を過信せず、人に期待せず、
ただ、「考え」「言葉」「行動」をシンプルに受け止め、
他人を活用し、自分が活躍すれば、
それで十分、
それで立派なコミュニケーションということだと思います。
思いと言葉と行いだけ見ていればよい
なので、あなたの目の前にいる人に、自分に都合のいい妄想を抱いているのは危険です。
他人の思いと言葉と行い、見て聞いたものだけを基準に、コミュニケーションを取っていくことで、
裏切りや見当違いな出来事を遠ざけることができることでしょう。
